文法
文法とは品詞のレベルで成り立つルールのことだ。 英語には、大きく分けて名詞、動詞、形容詞、副詞、限定詞、前置詞、接続詞、間投詞という7つの品詞がある。 なので言ってしまえば、英文法とはこれらの7つの品詞の使い方ということになる。 そのことを詳しくまとめたのが次のノート。
名詞、動詞、形容詞、副詞、接続詞の文法は複雑なので個別のノートに詳しくまとめている。
動詞の文法はさらに複雑なので、さらに詳しく個別のノートにまとめている。
- 英語の動詞の「時制」と「相」(現在時制/過去時制/進行相/完了相)
- 英語の動詞の「態」(能動態/受動態)
- 英語の動詞の「法」(直接法/仮定法/命令法)
- 英語の動詞の「述語動詞」(時制×相×態×法助動詞の全32パターン)
- 英語の動詞の「準動詞」(不定詞/動名詞/分詞)
- 英語の「句動詞」の種類と文法
文の変形については次の記事にさらに詳しくまとめている。
単語
英語の学習は単語に始まり単語に終わる…というか単語学習に終わりはない。 とはいえ、限定詞、前置詞、接続詞、間投詞については数が限られて終わりがある。 さっさと覚えてしまおう。
- 英語の「限定詞」35個の一覧(冠詞、数量詞、所有格など)
- 英語の「基本前置詞」10個の頻出フレーズ集
- 英語の「前置詞」210個の一覧
- 英語の「接続詞」75個の一覧(等位接続詞、従属接続詞、関係詞など)
- 英語の「間投詞」75個の一覧(あいづち、フィラー、オトマトペなど)
名詞は無数にあるので分類して整理すると覚えやすい。
動詞も無数にあるので分類して整理すると覚えやすい。
- 英語の基本動詞12個の頻出フレーズ一覧(イディオム、コロケーション、句動詞も)
- 英語の助動詞10個の一覧(第1助動詞&第2助動詞(法助動詞))
語彙力を上げるには接頭辞や接尾辞の知識も大切だ。
- 英語の「接頭辞」50個の一覧
- 英語の「接尾辞」50個の一覧
文化
正しい単語を正しい文法で並べて正しい発音で話しても正しい英語になるとは限らない。 「英語としては正しいけど、その場面でその言い方は不自然だよね。」ということがある。 英語には日本語とは違った文化があって、その文化にのっとっていないと誤解を生む可能性もある。
- 英語の敬語表現
- 英語の未来表現
- 英語の否定表現
- 英語の比較表現
- 英語の強調表現
- 英語の仮定表現